なんか昨日の朝方から右足親指の付け根が異常に痛いんですがこれはいったい何なんだ?
寝ようと思って横になってからはさらに痛くなって満足に寝れなかった。
歩くのもしんどい、とりあえず保冷材で冷やしてみたらちょっと楽になったので安心したが、感覚を麻痺させてるだけなので根本的な解決にはなっていない。
ネットで調べたら痛風が一番考えられるが私の場合は違うと思う。
その理由として、5年ぐらい前に何かに腹を立てて椅子を蹴り上げたことがある、その時当たり所が悪くてしばらく歩くのに苦労した。
これは骨まで行ったかと思ったけど、ほっとけば治るだろうと思い病院には行きませんでした。
今回そこが痛いのです。
だから痛風ではないと思うんですよ。
あんまり痛いから病院に行こうか考えたけど、経験上レントゲンとって先生の話聞いてシップと塗り薬処方されて終わり、完全に治したいなら手術ですって言われてサヨウナラです。
なのでドラッグストア行ってボルタレン買ってきました。
何年か前に肩壊したとき使ってみたら痛みが改善したので今回も藁にも縋る思いで買いました。
今現在3回ほど塗ってみましたがだいぶ痛みは改善されました。
さすがにウォーキングはできないので今日は家でおとなしくしてます。
本当は歩きたいですが、休む勇気も必要だとジムのトレーナーに言われたことがあって、その時は休むのが嫌で痛いの我慢してジムに行った結果余計悪くしてジムを何日も休む羽目になった経験があるので頑張って休みます。
明日は歩けるといいな。
最近夜が涼しくなって空が高くなった気がします、ここからあっという間に秋になるんでしょうね。
そして長い冬がやってくる、東北は特に冬が長い、私の住んでいるところは福島県の中通りなので雪はそんなに降りませんが寒いことは寒いのでなかなかつらいです。
昔は冬になると農業ができないので東北の人は出稼ぎに出たのでしょう。
家族を残して遠い土地に働きに行くのは大変だったろうと思います。
それからどんどん技術が発達してビニールハウスができ、そこで暖房も炊けるようになり出稼ぎに行かなくても食っていけるようになったんですよね。
しかしその発達した技術によって環境が破壊されたり新たな病気が出てきたりといいことばかりではない、必ずどこかにひずみができるんでしょう。
世の中正負の法則で成り立っているんですよね。
私の足も負の部分が出てきたということです。
そして必ず正の部分も出てくるはずです。