決めつけないブログ

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痛風なのか?

昨日からの足の痛みがさらにひどくなって歩くのも困難になったので不本意ながら病院に行くことにした。

自分で運転していったのだがあまりの痛さに車の中で叫んだ、特にブレーキを踏むときが一番痛い、病院について20分ほどで呼ばれ、先生に症状を告げると即答で痛風だと思うよって言われた。

いやほら、患部を見たり動かしてみて、こっちに動かすとどうですか?とかこの辺は触ると痛いですか?とかそういうことしないの?

そんなすぐ痛風って決めつけていいの?って思ってたらレントゲンとるからって別の場所に行かされた。

 

速攻レントゲンとってまたさっきの診察室に戻されて歩くのも困難なのに松葉杖貸してくれーって思ってた。

痛風だと決めつけてる先生に、一応痛いところは数年前にけがしたところで病院に行くのがめんどくさくていかなかったから変な感じに治ってそれが痛みの原因なのではないかと言うと軽く流された

どうやらこの先生は痛風以外の可能性を排除してるらしい、しかも今日は土曜日なので血液検査ができないから来週平日にもう一回来てくれという、めんどくさ!と思いながらも水曜日に来ます、と適当にに答えた。

もちろん行くつもりはない、以前結石で病院に行った時も入院と言われたが断って帰ってきた、病院に泊まるなんてまっぴらごめんである。

その時は家に帰ってまた発作に襲われ病院に逆戻りしたが・・・

20年以上前の話だが左肩にしこりができたときは金がないので麻酔なしでしこりをとってもらったことがある、メスが体に入った瞬間痛いというより脳に衝撃が走りガンガン突き上げられるような感覚になった、もちろん痛いのは痛いが刃物で切られるとこういう感じになるのか―って妙に冷静だった。

話は戻って私を通風と決めつけている先生の診察が終わって痛み止めと痛風の薬を処方されたのだが、なんと1か月分も薬をくれた。

とりあえず今は痛み止めを飲んで症状はだいぶ良くなった、調子こいていつも通りウォーキングもしてきた、まだ少しは痛いが歩けるって素晴らしい!

そして聖光学院負けてしまったけど最高だったぜ!初のベスト4おめでとう!

君たちの姿を見て勇気づけられた人たちはたくさんいるよ、私もその一人だから。

野球に限らずスポーツは素晴らしい、喜びも悲しみも苦しみも悔しさも仲間と共有できるから、そして厳しい練習を一緒に乗り越えてきた仲間は一生の友達でいれるからね。

何年連絡を取っていなくても会えば一瞬で学生時代に戻れるよね、同じ釜の飯を食った仲間との絆は家族よりも強い。