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【ヒトコワ】本当にあった?怖い話

数年前知り合いの男性から聞いた話。仮にM君としておきます。

M君の地元は福島県の某港町、そこには大きな公園があって海が見える展望台がある。その公園では拉〇事件や傷〇事件が多々あるらしく、若い女性やカップルで行くと危ないらしい。

M君の姉の友達もその公園で行方不明になって今も見つかっていないという。M君曰く、港に立ち寄った漁師が拉〇して船の中で〇処理に使うらしい。

こういう話はネットを漁るといっぱい出てくる。

長い漁に出る漁師が裏社会の人間に頼んで女性を〇う、その女性はどこからか拉〇されたり、うまいこと言われて連れてこられたりと色々だ。

さもありなんと思っていたが、こうして知人男性の身の回りで起こった話を聞くと信憑性が増す。

M君の地元では、子供が言うことを聞かないときに「○○公園に連れて行くぞ」と言って脅すのが大人の常套句だそうです。その地域では昔から犯罪が多い場所だったということですね。

むかし新潟出身の方に聞いた話。その方の生まれ育ったところでは、子供が日暮れまで遊んでいると「暗くなるまで遊んでると北〇〇にさらわれるぞ」と怒られたらしい。

まだ日本が北○○による拉〇を認識していない(本当は政府もわかっていたと思うが)時代に、その地域の人たちには犯人がわかっていたということだ。

話はそれたが、私が若いころに聞いた話もM君の話の信憑性を高めるのに役立っている。

20年ほど前私の祖父が他界した、その時の通夜の席で近所のおじいさんから聞いた話。仮にKさんとしましょうか。

Kさんは若いころ遠洋漁業の船に乗って炊事係の仕事をしてたそうで、その船では日常的な暴力、イジメがありKさんもかなりの暴力を受けたそうだ。

しかしKさんは「我慢するしかなかった」と言った。なぜなら反抗して怒りを買った日には何をされるかわからない、〇ろされて海に放り込まれれば事故で処理されてしまう。ほかの者たちが口裏を合わせれば完全犯罪が簡単に成立してしまうのだ。

Kさん曰く「いったん陸を離れてしまえば海の上で何が起こってるかなんて誰も知らない、法律なんて海にはない」だそうです。

だからただ黙って我慢するしかないし、他人を気にかける余裕なんてなかったそうです。

その船には元力士が1人乗っていてその人専用の女性が2人いたらしい。

ある夜、Kさんは酒を飲んでいい気分になっている元力士から、「俺が乗っているベニヤ板を動かせたら好きなほうの女を〇かせてやる」と言われたそうだ。

Kさんは力を振り絞って引っ張ったが動かすことができず、女は〇けなかった。

私が聞いたこの話と先程のM君の話が、ネットに転がっている都市伝説的な話に説得力をもたらしている。

やはり火のないところに煙は立たないのか。

ちなみに日本の行方不明者数は去年7万9218人。

その内6万3424人は解決したり原因がわかったりしてるそうです。

そして残りの1万5794人が未解決。

人身〇買は一見平和に見えるこの日本でも行われているのでしょうか。

東南アジアでは漁船で奴〇労働させられていた人が次々に助け出されている、この現代にだ。

数年前に世界中に拡散した動画では、海の中に放り込まれたのであろう数人の男性を、船の上からライフルで狙〇している様子が映し出されていた。しかもゲラゲラ笑いながら…

誰の目も届かない沖の海で、こんなことが日常的に行われているとしたら怖すぎる。

いや日常的に行われているからこそ、この現状を知ってほしくて心ある人が動画を撮って拡散したのかもしれない。

Kさんの言う通り、いったん陸を離れてしまえばそこで何が行われているか把握するのは難しい。