今回はマルチプレイのやり方や種類などを紹介します。
マルチプレイの始め方
マルチプレイは軍旗の場所でできます。軍旗で休むとメニューが表示されるので「出征」を選びます。するとマルチプレイの種類が表示されるので自分がプレイしたい項目を選びます。
マルチプレイの種類
マルチプレイには「求賢（きゅうけん）」「共闘（きょうとう）」「侵攻（しんこう）」があります。
求賢
いわゆる野良プレイを楽しむところ。「求賢を求める」とは自分がホストになり助っ人を呼んで攻略すること。
助っ人は「招兵の虎符（しょうへいのこふ）」を消費して2人まで呼べます。また、招兵の虎符をアイテムとして使用すると即座に求賢を求めることができます。
「求賢に応じる」とは、助っ人を募集しているプレイヤーを探して自分が助っ人として向こうの世界に行くことです。この場合は「招兵の虎符」を消費しません。また、助っ人としていく場合は回復薬が半分になっているので気を付けましょう。
共闘
「共闘」とは合言葉を設定してフレンドや特定の人たちと遊ぶ項目です。「求賢」は不特定多数の人と気楽に遊ぶのに対し、こちらは目的を明確に持って意思疎通しながら攻略するのに向いています。まぁ私は「ぼっちプレイヤー」なので仲間いませんけど…
それからマルチプレイ全般でのことですが、何か理由があって抜けたいときには「柳の枝」を使うと帰ってこれます。
ホストをする場合の注意点
自分がホストでマルチをやる場合、必ず軍旗のところで休んでください。助っ人は回復薬を半分しか持っていないのでスルーされると非常につらいです。休むと敵も復活しますが、助っ人の回復薬も復活するのでまたフレッシュな状態からプレイできます。
某死にゲーでは助っ人がいると休憩できないので、こちらでもそうだと勝手に思っていましたが、こっちは有難いことにホストが休むと助っ人も復活するので、何卒宜しくお願い致します。
侵攻
この記事を書いている時点ではまだDEMO版なので「侵攻」はまできませんが、これは明らかに他者の世界に侵攻してその世界のホストを倒すことが目的のマルチプレイだと思われます。
某死にゲー的に言うと「くそホストを制裁」するためのプレイです。自分の世界に侵入され、蹂躙されるあの恐怖がこのゲームでも味わえるかと思うと嬉しくて涙が出ますね……
でも安心してください。このゲームには救済処置があります。なんと設定で「侵攻」をブロックできるのです。
オンライン設定の項目から「敵プレイヤーからの侵攻」を「許可しない」にすればOKです。
なんて良心的なんでしょう！これで安心してプレイできますね。
しかし逆を言えば、侵攻した先が「出待ち」ばかりになることが予想されますので、侵攻する方はそのつもりでいた方がいいかもしれません。
援兵
「出征」の下に「援兵」という項目があるのですが、これは仲間になった武将を呼び出して共に戦うことができます。助っ人が欲しいけど「ほかのプレイヤーと一緒だと気を遣う」という方には最適だと思います。
召喚するのがNPCなら気を使う必要もないですからね。いつトイレに行こうが、携帯見ようが自由ですから。ただ召兵の虎符は消費します。
それから、仲間になった武将との絆を最大まで上げると、その武将の装備が貰えます。私は趙雲との絆を上げて装備を貰いました。
私は既に最大まで絆を上げているので「義兄弟（黄色い四角内）」となってますが、上がりきるまではレベル１～９で表示されます。
絆の上げ方は単純で、一緒にステージを攻略したりボスを倒していれば勝手に上がっていきます。
あなたも是非、お気に入りの武将の装備をゲットしてください！
