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投資トラブルから身を守るための対策と対処法

近年、若年層を中心に投資トラブルによる被害者が急増しているようです。まだお金もなく、知識も薄い若者に近づき、言葉巧みに誘導して投資させ、気づいた時には連絡が取れない、連絡が取れたとしても、のらりくらり躱され結局お金など帰ってきません。

働いていても未来に希望を持てない若者たちは、借金をしてでもお金を作り、まんまとそのうまい話に乗ってしまいます。そして自ら命を絶つものも少なくありません。

本当ならば投資などしなくても、普通に働いて十分な給料を貰えるようになることが理想ですが、その話になると国の政策とかの話も絡んできて大きくなりすぎるので、今回は投資トラブルに巻き込まれないようにするために最低限気を付けなければならないことを纏めていきますので参考にしてください。

 

投資にはリスクが伴う

投資は将来の収入や資産形成のために有効な手段ですが、同時にリスクも伴います。自分が投資したものの価値が下がれば損をするのは当たり前ですが、今問題なのはインターネットや電話などを通じて、高い利回りや安全性をうたって不正な投資商品やサービスに勧誘する詐欺や悪徳業者の存在です。

これらの投資トラブルに巻き込まれると、多額の損失や借金、精神的な苦痛などを被ることになります。そこでまず、投資トラブルの典型的な手口や特徴を知ることが重要です。例えば以下のようなものが挙げられます。

- 高い利回りや安全性を保証する

- 投資先や運用方法が不明確である

- 契約書や領収書などの書類が発行されない

- 勧誘者が自分の名前や連絡先を教えない

- 強引な勧誘や期限付きの特典を提示する

- 追加投資や借金を促す

これらのうち1つでも当てはまるような勧誘に遭った場合は間違いなく詐欺ですので、すぐに断るか無視することが最善です。なんならすぐその場から逃げてください。また、自分で調べたり専門家に相談したりして、投資商品やサービスの信頼性や適切性を確認することも必要です。

いいですか?世の中に「うまい話」はないんですよ。

 


トラブルに巻き込まれてしまったら

次に、投資トラブルに巻き込まれた場合の対処法を知ることも大切です。例えば以下のようなものが挙げられます。

- 早めに被害届を提出する

- 消費者センターや金融庁などの相談窓口に連絡する

どうしよう?困ったときは、消費者ホットライン188番にご相談を! | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

金融庁 | あなたの相談窓口ナビ | 政府広報オンライン

- 弁護士や司法書士などの専門家に依頼する

- 追加投資や借金はしない

- 勧誘者との連絡は記録する

これらのような対処法を取ることで、被害の拡大を防ぐことができます。また、精神的な負担が大きい場合は、家族や友人、カウンセラーなどに相談することも重要です。

投資トラブルは誰でも被害者になりうるものです。しかし、事前に知識や情報を身につけておくことで、予防や対策ができます。自分の財産や生活を守るためにも、投資トラブルに巻き込まれないように気を付けましょう。

 

まとめ

最後に、重要なのでもう1回大事なことを言います。

・高利回りで安全な投資などありません!

・期限付き(今投資すれば倍率ドン!さらに倍!)とか言い出したら詐欺確定です。

・借金して投資は絶対ダメ!やるなら生活に支障をきたさない額でやる。

・世の中に「うまい話」はありません!

・断る勇気を持とう!

以上です。

大事なことなので頭の中で10回は復唱してください。

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