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【使いやすい】手入れが楽でひっつかないフライパン5選

私はストレス発散もかねてよく料理をするのですが、私の料理ブログを見てもらえればわかる通り大体の料理はフライパンで済ませます。そしてお皿に盛らずにフライパンのまま食べます(^_^)

そんな私ですから当然フライパンにも負担が大きく、テフロン加工だって1年もすれば効果がなくなり食材がこびりつくようになるんです。

これって単純に私の使い方が悪いんですかね?もっと丁寧に使えば長持ちするもんなんですか?

そんなめんどくさい問答は専門家に任せるとして、今回は手入れが楽で材料がこびりつかない高性能なフライパンを5つ紹介したいと思います。


① クワトロIHフライパン ウルシヤマ金属工業

テフロンの弱点を克服、超カッチカチのフライパン。
シリコンカーバイドを含む3層のコーティングによりこびりつきにくさが抜群。シリコンカーバイドとはダイヤモンドに匹敵する硬さの粒子だそうです。
従来のテフロンというのは剝がれる原因として、擦れてはがれる、徐々に油とか塩分が浸透していって金属の腐食が起こって膨れて剝がれるケースが多かったんです。
しかしこの商品はシリコンカーバイドの層をトップコートにすることによってテフロン加工が守られているので、従来のものより剝がれにくくなっています。しかも軽い!
ただしテフロンは連続で使える耐熱温度の上限が約260度と言われているので、ハイカロリーのガスコンロでは使わないほうがいいかもしれません。

② 鉄フライパンダブルファイバー窒化加工 柳宗理

鉄のフライパンは料理は確かにおいしくできるんですけど錆びてしまうんですよね。それで敬遠している方も多いと思いますが、その錆びを克服したのが窒化鉄です。
窒化鉄とは、車の部品とか船舶とかに使われてる鉄で、錆びたらダメなところに使われていた鉄らしいのですが、そんな便利なものがあるのなら世の中の鉄ほとんどそれにしてほしいですよね^^;
更に表面に凹凸を付けることで焦げにくくしています。実際鉄のフライパンというのは、空焼きをして膜を作ってから使うと言われますが、このフライパンは最初から膜ができているので鉄の初心者でも安心して使えます。
そして使えば使うほど育っていくのが鉄のフライパンですので是非生涯の相棒にしてみてください。

③ マグパン ユーロキッチン河西

今までフライパン使われてこなかった素材、マグネシウムを使ったフライパン。
料理道具に使われる金属の中でも最軽量。とにかく軽い!更にアルミをしのぐ熱伝導率で余熱が早いんです。火にかけて30秒ぐらいで調理できるようになるのでせっかちな方には最高ですよね。
熱ムラもあまりないのでベーコンなんかを焼いても端のほうがベローンてめくれてこないんです。
軽くて時短になるので朝の忙しい時に本領を発揮するかもしれませんね。

④ テンプパン ビタクラフト

料理をするときに火加減って難しいじゃないですか。人によって感覚が違うので、とろ火とか言われても本当にこれで合ってるのかどうかわからないんですよね。
天ぷらを揚げるときとかハンバーグ焼くときなんか、百何十度ぐらいがいいってよく目にしますがいちいち温度なんか計らないでしょ?
このフライパンは調理面に内蔵されたセンサーで計測した温度を、手元で確認できる近未来のフライパンです。
実際食べた時の美味しさって焼き加減だったり食感だったりすると思うんですけれど、食感て熱加減で作られるものが多いのでこのフライパンは画期的だと思います。

⑤ フライパン バーミキュラ

料理のおいしさと使いやすさを追求したバーミキュラの鋳物ホーローフライパンです。

水がなじむ特殊な性質を持つホーローと、蓄熱性が非常に高い鋳鉄を組み合わせることで、余分な水分を瞬間的に蒸発させて旨みを凝縮します。

ホーローコーティングなので、面倒なシーズニング(油ならし)や油返しも不要です。

調理の際はしっかりと煙が出るまで予熱するだけで、高火力の熱源や高度な鍋振りの技術がなくても本格的な味を家庭で楽しめます。

まぁあまりにも有名なフライパンですよね(^_^)

 

今回紹介したのはあくまでも一般家庭で使用すること前提ですので、ハイカロリーコンロでの使用は自己責任でお願いします。

皆さんが楽しいクッキングライフを送れますように!(^^)!