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Lynyrd Skynyrd「Tuesday`s Gone」和訳【レーナード・スキナード】

今回は、洋楽和訳シリーズ第4弾!レーナード・スキナードの「Tuesday`s Gone」を私なりの解釈で訳したいと思います。

 

Lynyrd Skynyrd(レーナード・スキナード)はアメリカのサザン・ロックバンド。南部のバタ臭いバンドです(私の中では)

1964年にフロリダ州ジャクソンビルで「マイ・バックヤード (My Backyard)」として結成され、その後「ノーブル・ファイブ (The Noble Five)」「ワン・パーセント (One Percent)」の名で活動、1969年に「レーナード・スキナード」と改名しました。

今回紹介する「Tuesday`s Gone」は1973年にリリースされた彼らのファーストアルバム『Pronounced’Lĕh-‘nérd ‘Skin-‘nérd』に収録されている曲です。

この曲は「メタリカ」がカバーしていたのを聴いて気に入って以来20年以上聴いている曲です。ちなみに、Tuesdayを日本語に訳すと火曜日ですが、この曲では女性の名前だそうです。

 

Tuesday`s Gone

 

Train roll on

列車が走る

 

On down the line, won't you Please take me far away

その線路に乗せて俺を遠くに連れて行ってくれ

Now I feel the wind blow

Outside my door means I'm

I'm leaving my woman at home, Lordy

ドアの外で風が吹き荒んでいるのを感じる、主よ、おれは彼女のもとを去ってきてしまったんだ

Tuesday's gone with the wind

チューズデイは風と共に行ってしまった

 

Oh my baby's gone with the wind

俺の愛する人は行ってしまった…風と共に…

And I don't know

Oh where I'm going

I just want to be left alone

これからどこに行くのか俺にもわからない、ただ一人になりたいんだ

Well when this train ends

I'll try again oh but

I'm leaving my woman at home, Lordy

この列車が終点に着いたら、またやり直してみるよ。だが主よ、俺は彼女のもとを去ってきてしまったんだ

Tuesday's gone with the wind

Tuesday's gone with the wind

Tuesday's gone with the wind

チューズデイは風と共に行ってしまった×3

 

My baby's gone with the wind

俺の愛する人は行ってしまった…風と共に…

 

Train roll on

列車が走る

 

Tuesday's gone

チューズデイは行ってしまった

Train roll on

列車が走る

 

Many miles from my home, see I'm

I'm riding my blues away, yeah

見てみろよ、もうこんな所まで来たぜ。俺は踏ん切りがついた!イェー

Well Tuesday you see

チューズデイはわかってくれるかな…

 

Oh she had to be free, Lord but

Somehow I got to carry on, Lordy

彼女は自由にならなきゃダメなんだ。だが主よ、俺は1人で何とかやっていかなきゃならない

Tuesday's gone with the wind

Tuesday's gone with the wind

Tuesday's gone with the wind, oh

チューズデイは風と共に行ってしまった×3

 

My baby's gone with the wind

俺の愛する人は行ってしまった…風と共に…

 

Train roll on

Roll on

列車は走る

 

'Cause my baby's gone

I'm riding my blues babe

Trying to ride my blues

俺は自分の人生を歩む決心がついたよベイビー。君が行ってしまったから…

 

Ride on train

Ride on train

ライド・オン・トレイン×2

 

Ride my blues babe

一緒にいてほしいよベイビー

 

Goodbye, Tuesday

Goodbye, Tuesday

さよならチューズデイ×2

 

Oh, train

オー、トレイン

 

いかがでしょうか。この曲には2つの解釈が成り立つと私は思っています。

1つは愛する人を亡くしてしまった男の心情。

もう1つは身勝手な男の心情です。自分が何も言わずに彼女のもとを去ったくせに、本当は一緒にいたい、彼女は自由にならなきゃダメなんだという勝手な言い分。正に身勝手極まりない男の歌です。しかし実に人間らしい矛盾に満ちた歌…

前者の解釈の方がすんなり入ってくるとは思いますが、私は後者の解釈を取りたい。

彼女を家に残したまま列車に乗り、外を吹いている風を感じながら、どんどん遠ざかっていく彼女を「風と共に行ってしまった」と表現するところがまた言い訳がましくて最高です。自分がフッたくせにフラれた感じになって凹んでる男って実際にいますからね…

そして極め付きは、それでも俺は自分で何とかやっていかなくちゃならないんだという謎の被害者ポジション。ナルシズムもここまでくると賞賛を送る以外にありません。あなたはどちらの解釈がしっくりきますか?

以上、男の性質を凝縮したような「Tuesday`s Gone」の和訳でした。

 

 

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