今回は、実際に私も運用しているおすすめのビルドを紹介します。私のガバガバエイムでも最高難易度のアポカリプスをクリアできたので、かなりおすすめです。というかこの手のゲームが苦手な人にとっては最強のビルドだと思います。
名付けて『絶対死なないマン』ビルド。要するにHP盛り盛りビルドです。このゲームは、ダメージカット率よりも体力を増やした方が死にづらくなります。やってみると分かりますがビックリするほど世界が変わりますよ。
ただし、当たり前ですが体力にほぼ全振りする分、火力は捨てることになります。その辺は自分の腕と相談しながら調節してください。下記で詳しく説明します。
ビルド詳細
まずは全体的な装備から。
アーキタイプは、メインに【メディック】、サブに【ガンスリンガー】です。サブのアーキタイプは【エンジニア】もおすすめです。この辺はあなたの好きなようにして構わないと思います。私は少ない火力を補うために【ガンスリンガー】にしています。
ただし、メインは絶対に【メディック】にしてください。というのも、プライムパークの「再生の手」が非常に強力だからです。
一定量の体力を回復すると使用した遺物を回復してくれるので、ボス戦などで遺物が枯渇するということがありません。体感だと20個位ある感じです。
武器、防具、遺物
防具は「レト・マークⅡ」に腕だけ「ラビリンスのガントレット」。
武器はあなたの好きなものを使ってください。
遺物は「共鳴する心臓」。回復量はいまいちですが、オーバーヒールヘルスがこのビルドと相性ピッタリです。少しでも体力が減ったらガンガン使っていきましょう。
セグメントに関しては、体力upと回復効果upは必須として、あと一つは好きにしてください。私は少しでも火力が欲しいので、遠距離ダメージupにしてます。
アミュレット
アミュレットは「航海長のペンダント」。
これは「錆びた航海長のペンダント」を装備した状態で、ネルードのボス『タルラータ』に飲み込まれると、錆が取れて少し効果がアップした状態の物です。下記の動画をご覧ください⇩
指輪
フェーシャーマンの指輪
遺物使用速度が上がるので外せません。速さは強さです。
死の王の形見
%で体力が増加するので必須です。
女皇のSeal
このあたりは自分の腕と相談して、違う指輪でも良いと思います。
前兆の指輪
この指輪、重い防具を着込んでても何故かドッスンローリングにならないんですよね。しかもスタミナ消費しないからずっとローリングできるし、体力が減ると言っても回復効果の方が上回ってるからほぼデメリットゼロで無限スタミナを手にできる公式チートだと思います。この他だったら『ブライトスチールの指輪』でもいいと思います。
体力upアイテム
マッドトゥースのトニック
このアイテムは、1時間ものあいだ体力を25増加させてくれるので非常に便利です。買い込んでおきましょう。セクター13のチェスやってる2人の爺さんのどちらかから買えます。
以上の条件を全て満たすと体力は下記のようになります。
数字で見るとこんな感じです。
通常の倍ぐらいになっているのがわかると思います。これで、即死攻撃以外ではワンパンで死ぬことは無くなると思います。※最高難易度では怪しいかも。
特性
特性はあなたが有用だと思うものに振れば良いと思いますが、私は下記の通りです。
精神に1つだけ振ってあるのは、単に外すことができないからです💦なんで?
体力アップと回復系は必須として、後は好きなようにして大丈夫だと思います。私は【前兆の指輪】を着けているため、スタミナ系の特性には一切振りません。
それと、このビルドは極端な話、敵の攻撃を受けてガンガン体力を回復することによって遺物をチャージする戦い方なので、ローリング系の特性にも振る必要はないと思います。だってよっぽどヤバいとき以外避けなくて大丈夫ですから。
処理に振ってあるのは、私は下手くそなので少しでもエイムを安定させるためです。
どうですか?参考になりましたか?
このビルドはあくまでも私のプレイヤースキルに合ったものなので、これじゃぁ火力が無さすぎるという方はアミュレットや指輪、フラグメントで調節してください。
逆にこれでも心配な方は、サブアーキタイプを『エンジニア』にしてアーマーを増やして、スキル「バルカン」で火力を補うなど、自分に合った最適なバランスを見つけてください。
致命攻撃を体力1で耐える【黒猫バンド】という指輪もあります。
このビルドを運用するときは、少しでも体力が減ったら躊躇せず遺物を使っていくことがコツです。そして敵の攻撃を受けてください(災厄では即死するときがあるので吟味が必要です)。
そうすることでオーバーヒールヘルスが常に適用されている状態に近づき、更に遺物もチャージされるので戦闘が非常に楽になります。特にボス戦ではその恩恵を実感するでしょう。
まずは一度体験してください。ありがとうございました。