PS版の情報が少なくて困っている方も多いと思うので書いておきます。
属性ポイントとフォーカスポイント
①「属性ポイント」・②「フォーカスポイント」
ここに表示された数字分矢印の場所に割り振ることができる。
属性ポイントは3レベルごとに1ポイント。フォーカスポイントは1レベルごとに1ポイント貰える。
属性ポイントは、対応する3つのスキルの成長率を+10。3つのスキル全部をまんべんなく上げたいときにいいかも。
フォーカスポイントは1つのスキルに対して付与し、スキルの成長率を+30。1つのスキルを特化して上げたいときに集中して振る。しかし属性ポイントも振った方が効率がいいので結局上げたいスキルがあるところに両方とも振った方がいい。
属性
VIG(活力)
近接武器スキルに対応。自分がどの武器を使いたいかによるが、馬上で振り回せるグレイブと薙刀がすご~く使いやすいので長柄系武器に特化するのがおすすめ。
攻城戦など馬を降りて戦うような場面では、処刑人の重斧が猛威を振るうので両手用武器にも少しずづ振っておくと隙がありません。
CTR(熟練)
遠距離武器に対応。弓が一番安定して使いやすい。クロスボウは連射性が悪いし威力も中途半端なのでこだわりがなければいらないと思います。
投擲(ジャベリン)は威力も高いし、近接系のキャラでも使いやすい。ただし5本ぐらいしか持てないのであくまでも近接戦の牽制に使う感じがいいかも。
END(忍耐)
騎乗、機動、鍛冶に対応。ここは個人的に全部上げたい。鍛冶をやらないという方は別だが、金策をするのに鍛冶は欠かせないものなので私的には最優先で上げたいスキル。
次に騎乗。このゲームの戦闘は基本的に馬に乗って戦うので必須のスキル。機動は馬から降りて戦うときに役立つスキル。隠れ家や攻城戦では馬に乗らないと思うので取っておくと多少は快適になる。
CNG(狡猾)
偵察、戦術、邪心に対応。この中では偵察が一番重要だと思うが、コンパニオンに任せるのがおすすめ。戦術と邪心はそれほど重要じゃないと思うので余裕があったら上げればよい。
SOC(社交)
魅力、統率、交易に対応。魅力はNPCとの関係性を上げるのに補正がかかる。統率は戦闘時の士気と守備隊人数上限に影響があるため、この2つはほしいところ。
交易はモノを売ったり買ったりするときに掛かっているペナルティを軽減するが、優先度は低いと思います。しかしこのスキルを最後まで上げると、城や街をお金で取引できるパークを解放できるので、「金さえあれば何でもできる」状態を味わえるかも。
INT(知恵)
家令、医学、工学に対応。ここは全部コンパニオンに任せることができる。
家令は部隊の最大人数を増やす。コンパニオンを補給担当にする事で自分の部隊にも反映されるが、家令スキルのパークが指揮官で発揮するものが多いため、自キャラでも上げておくことをおすすめします。
医学は兵士の死亡率や回復率に影響。私はコンパニオン任せにしているが、欲しいパークがあるなら上げてもよし。
工学は攻城兵器の建築スピードを上げたり、統治時のプロジェクトの進行を早めたりする。これもコンパニオンに任せればいいでしょう。
パーク
スキルが一定数上がると獲得できる能力。
矢印の部分をクリックしてフォーカスポイントを割り振ると、学習効率が上がっていく。
獲得できる能力は2つのうち1つを選択するものが多いので、自分のプレイスタイルに合わせて取得していってください。
以上で説明終わりです。