敵部隊との戦闘に勝利すると、名前付きの貴族を捕虜としてとらえることがありますよね。皆さんはその貴族をどうしていますか?まさか街の酒場で売ったりしていないですよね?
確かにほかの囚人より高く売れるのですが、売られた貴族はまたすぐ部隊を引き連れてカルラディアに戻ってきてしまいます。
そこで今回は捕らえた貴族の扱い方と戦争のコツを書いていきたいと思います。
捕らえた貴族の処遇
捕らえた貴族は主に、売る、開放する、処刑する、牢にぶち込む、引き抜く、この5つの処遇を与えることができます。
売る方法は町の酒場にいるブローカーに渡すだけです。
牢にぶち込むというのは、自軍が所有する城に行き、地下牢のメニューを開いて入れるだけです。こうすることによって捕らえた貴族がすぐに戦線復帰することを防げるのでお薦めです。ただし脱獄されることも多々あります。
次に、開放、処刑、引き抜きですが、『部隊メニュー』を開いて
囚人の中から名前付きの貴族を選択するとメニューが開きます(下の画像)。
①の吹き出しマークを選ぶとその囚人と話ができるので、そこでスカウトしたり開放したりできます。
②のどくろマークを選ぶと処刑することができます。処刑することによって敵の戦力を削ぐことはできますが、自軍メンバーとの関係が悪くなって裏切りに合う確率も上がります。
私はめったに処刑をしませんが、敵軍の戦力をどうしても削ぎたいときだけ実行します。
戦争のコツ
建国を宣言してカルラディアを統一するうえで避けて通れないのは他国との戦争ですが、最初のうちは勢力も弱いのでなかなか厳しいですよね。
他国の城や街を落としたそばから取り返されるなんてことは日常茶飯事です。こちらのリソースは枯渇していく一方なのに、敵軍は無限に兵隊がいるんじゃないかっていうぐらい兵隊を送り込んできます。
そこで私がとっている戦法は、ちょうどいいところで和平を結ぶやり方です。日露戦争で日本がとった方法を参考にさせてもらいました。
まず頑張って城か街を2つか3つ落とします。私の場合は城を優先的に落とし、近くの街の勢力が自軍より低かったら街を落とし、無理そうだったら別の城を狙います。
その時点で自軍の疲弊が著しい場合は無理してでも和平を結び、もう少し行けそうだったら兵の少ない街か城を狙います。
そのころになると和平の提案をしても反対意見が少なくなってると思うので影響力を消費せずに和平を結べると思います(和平の反対を押し切って実行する場合影響力をかなり消費する)。
和平のやり方は『王国メニュー』を開き
①外交を選択。
②影響力を消費して和平を提案する。
自軍有利な状態で和平を結ぶと、敵国から毎日献上金を受け取ることができまが、自軍不利だと逆に払うことになります。
提案するだけでも影響力を消費するのですが、提案の支持率が低いとさらに影響力を求められるので、提案する前によく考えてください。
こんな感じで2~3つ敵拠点を落としたら和平を結び、その間にリソースを稼いで準備を整えたらまたどこかと戦争する。
このループで自軍の勢力をじわじわ拡大していくと効率よく戦争できると思いますので参考にしてみてください。
データクラッシュについて
この記事を書いた次の日に3回目のデータクラッシュにあい、クラウドのデータを同期しても復元できなかったため完全に心が折れました。
幸いゲーム自体クリアしてエンディングは観ていて、残りの勢力を滅ぼすだけになっていたので諦めはつきました。とりあえずこのデータクラッシュ問題(もしかして仕様なのか?)が改善されるまでは眠らせようと思います。
気休めかもしれませんが、オートセーブをオフにして、セーブデータを4つ以上に分けて古いデータから上書きするようにするとクラッシュしづらいという情報もあります。
私はオートセーブオフの状態でクラッシュしましたが…
オートセーブの切り方は、『オプション』を開き①ゲームプレイを選択。
下にスクロールしていき②自動保存の間隔を無効にするだけです。
気休め程度にしかなりませんが、簡単にできるのでやっておいた方がいいですよ。
間違いなく神ゲーになれるのに本当に惜しい(´Д`)
これの戦国時代バージョンどこかつくってくれないかなぁ。