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夏の虫よけグッズ7選

夏は暑くて、海や花火と楽しい季節ですが、虫に刺されたり噛まれたりするのが厄介ですよね。特に、蚊やブツブツ虫などの痒みを伴う虫は、かゆみ止めを塗ってもなかなか治らないことがあります。

また、虫刺されは皮膚の炎症やアレルギー反応を引き起こすこともあります。そこで、今回は夏の虫よけグッズを7つ紹介します。

これらのグッズは、虫を寄せ付けない効果があるだけでなく、快適に過ごせる機能も備えています。夏のレジャーやキャンプにぴったりの虫よけグッズをチェックしてみましょう。

最後に虫に刺された時の対処法も書いていますので参考にしてみてください。

 

オニヤンマのフィギュア

最近テレビで紹介されて話題の商品です。実は昆虫界最強と言われるオニヤンマのフィギュアを帽子やテントの入り口などにぶら下げておくと、アブやブヨなどの虫が寄ってこないそうです。

ホームセンターで働いている知人曰く、入荷してもすぐ売り切れる人気商品だそうです。畑仕事やキャンプの時に真価を発揮しそうですね。

 

蚊取り線香

これは定番ですね。煙が出るので締め切った部屋では匂いが気になるかもしれませんが、効き目も抜群だし、なんといっても風情があります。

 

虫よけスプレー

これも昔からの定番です。直接肌に吹きかけるので、アレルギーがある方や皮膚に疾患をお持ちの方にはお勧めできませんが、アウトドアで重宝します。

 

ハッカ油

ハッカ油とは、ハッカ(ミント)の葉から抽出した精油のことです。ハッカ油には、清涼感や爽快感を与えるメントールが豊富に含まれていて、香りを楽しんだり、マッサージオイルや入浴剤にしたり、虫除けや消臭に使ったりと、さまざまな用途があります。

自然由来の成分であるため、人工的な香料や添加物に敏感な方にもおすすめですが、刺激が強いので、使用量や使用方法に注意する必要があります。特に、肌に直接塗る場合は、必ずキャリアオイルと混ぜて希釈してください。

また、妊娠中や授乳中の方、小児や高齢者の方は、使用を控えるか医師に相談してください。

 

虫よけブレスレット

腕に巻くことで虫除け効果を発揮するアクセサリーです。色やデザインも豊富なのでファッションに合わせて選べますし、約30日間効果が続くスティックが6本入っているのでコスパが良いです。何より虫よけっぽくないのが良いですよね。

 

虫よけランタン

虫よけランタンとは、誘虫ライトで虫をおびき寄せ、電撃線で殺虫するライトの事です。よくコンビニの入り口にあるバチバチ言ってるやつの小型版だと思ってください。

基本的に屋外で使用することを想定していますので、雨や水に濡れても大丈夫な防水性や、落としても壊れにくい耐衝撃性を備えています。また、持ち運びやすいように、軽量でコンパクトなデザインになっています。

 

虫よけパッチ

虫よけパッチとは、衣服に貼ることで虫除け効果を発揮する商品です。水に強く、汗や雨にも耐えられますし、一枚で約12時間効果が持続します。虫が多い時間帯や場所に行くときは、貼る枚数を多くすると効果が増します。

 

虫に刺された時の対処法

虫に刺されると、皮膚に赤みや腫れ、かゆみなどの症状が現れることがあります。これらの症状は、虫の唾液や毒液に含まれる物質が免疫系の反応を引き起こすために起こります。対処法は以下の通りです。

 

1. 刺された部位を清潔にする

刺された部位には、細菌が感染する可能性があります。そのため、水や石鹸で洗って清潔にしましょう。また、爪でかいたり、潰したりしないように注意しましょう。かいたり潰したりすると、炎症を悪化させたり、感染を招いたりする恐れがあります。

 

2. 氷や冷湿布で冷やす

刺された部位には、血管が拡張して血流が増えることで、熱や腫れが生じます。そのため、氷や冷湿布で冷やすことで、血管を収縮させて血流を減らし、熱や腫れを抑えることができます。

ただし、氷や冷湿布は直接肌に当てないように、タオルなどでくるんでから使用しましょう。また、15分以上冷やしすぎないように注意してください。冷やしすぎると、皮膚の損傷や凍傷の原因になる可能性があります。

 

3. 抗ヒスタミン薬やステロイド軟膏などを使用する

刺された部位には、ヒスタミンという物質が放出されることで、かゆみや発赤などのアレルギー反応が起こります。そのため、抗ヒスタミン薬やステロイド軟膏などを使用することで、ヒスタミンの作用を抑えてかゆみや発赤を和らげることができます。

ただし、これらの薬は医師の指示に従って使用しましょう。過剰に使用すると、副作用や依存性のリスクがあります。

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4. アナフィラキシーショックなどの重篤な症状が出た場合は、すぐに救急医療を受ける

虫に刺されると、稀にアナフィラキシーショックという重篤なアレルギー反応が起こることがあります。アナフィラキシーショックは、呼吸困難や血圧低下などの危険な症状を引き起こします。兆候としては、以下のようなものが挙げられます。

- 顔や口唇、舌などの腫れ

- 喉の詰まり感や咳

- 呼吸困難や喘鳴

- 蕁麻疹や発疹

- 吐き気や嘔吐

- 脈拍の増加や不整脈

- 意識の低下や失神

これらの症状が出た場合は、すぐに救急医療を受ける必要があります。また、アナフィラキシーショックに対する治療としては、エピネフリンという薬を注射することが一般的です。

エピネフリンは、血管を収縮させて血圧を上げたり、気管支を拡張させて呼吸を楽にしたりする効果があります。医師の診断により、アナフィラキシーショックになりやすい人は、常にエピネフリンの自己注射器を携帯しておくことが望ましいです。

以上が、虫に刺された時の対処法です。虫に刺されると、様々な症状が起こる可能性があります。そのため、刺された部位の清潔さや冷却、薬の使用などに注意しながら対処しましょう。

また、重篤なアレルギー反応が起こった場合は、迅速に救急医療を受けることが重要です。虫に刺されないようにするためには、虫よけスプレーや長袖・長ズボンなどの防虫対策を行うことも効果的です。

 

 

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