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夏の夜空を彩る。全国各地のおすすめ花火大会

こんにちは。日本は今梅雨真っ盛りですが、梅雨が明ければ今度は暑い夏がやってきます。そして、夏の風物詩と言えば全国各地で行われる花火大会ですよね。

そこで今回は、各地で行われるおすすめの花火大会を紹介したいと思います。あなたがお住まいの地域から行きやすい所もあると思うので、是非参考にしてみてください。

慣用的に用いられている主要な8つの地方区分に沿って紹介していきます。

地方区別 都道府県
北海道地方 北海道
東北地方 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東地方 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部地方 新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
近畿地方 三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
中国地方 鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
四国地方 徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州地方 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

 

北海道

北海道は広大な土地と豊かな自然に恵まれた魅力的な観光地です。夏になると、北海道各地でさまざまな花火大会が開催され、多くの人々が夜空を彩る花火の美しさに感動します。ここでは、北海道で行われる夏の花火大会の中から、特におすすめのものをいくつか紹介します。

 

【真駒内花火大会】

真駒内花火大会とは、北海道札幌市で毎年7月に開催される道内最大級の花火大会です。スタジアム内で2万2千発以上の花火が打ち上がり、音楽や照明、炎の演出とともに夏の夜空を彩ります。

花火師は、世界各地の音楽花火コンクールで活躍する「日本橋丸玉屋」と、全国の花火競技会で内閣総理大臣賞などを受賞した「紅屋青木煙火店」の2社が担当します。

チケットは有料観覧席のみで、ローチケやチケットぴあなどで販売されます。真駒内花火大会は、北海道の夏を代表する花火大会として、多くの人々に楽しまれています。

 

【えべつ花火】

えべつ花火とは、北海道江別市で毎年夏に開催される花火大会です。江別市は札幌市の隣にある街で、石狩川沿いに広がっています。えべつ花火は、石狩川の河川敷で打ち上げられる約1万発の花火が夜空を彩ります。

花火の種類は、スターマインやナイアガラなどの定番から、オリジナルの創作花火まで多彩です。「えべつ花火は玉が小さい、花火の間隔があきすぎる」と会場以外で観覧している方々より声があがるそうですが、「えべつ花火の花火は1発1発を大事に見て頂きたい」と運営は言っています。

2023年のえべつ花火は、7月22日(土)開催です。開催時間は19時20分から。入場料は無料です。会場には、飲食やお土産などの出店もたくさんあります。

また、会場周辺では交通規制が行われるため、公共交通機関を利用することをおすすめします。えべつ花火は、北海道の夏を代表する花火大会の一つです。ぜひ一度ご覧ください。

 

【なかふらのラベンダー祭り&花火大会】

なかふらのラベンダー祭り&花火大会は、北海道中富良野町で毎年開催される夏のイベントです。ラベンダー畑の美しい風景を楽しみながら、音楽やダンス、食べ物や工芸品などの様々な催し物があります。

夜には、ラベンダー畑に映える花火が打ち上げられ、幻想的な雰囲気を作り出します。この祭りは、中富良野町の観光や地域振興に貢献しており、多くの人々が訪れます。ラベンダー祭り&花火大会は、自然と文化の魅力を感じられる素敵なイベントです。

 

北海道に関しては、広すぎて今回の記事ではとても書ききれないので、また別の機会に北海道だけのイベント記事を書きたいと思います。

 


東北

東北地方は、自然が豊かで、歴史や文化も深い地域です。そんな東北地方で開かれる花火大会は、どんな魅力があるのでしょうか?私がおすすめする花火大会を幾つか紹介します。

 

【仙台七夕花火祭】

仙台七夕花火祭は、宮城県仙台市で開催される東北最大級の花火大会です。毎年8月5日に行われ、約1万発の花火が夜空を彩ります。仙台七夕祭りと同時期に開催されるため、七夕飾りや屋台なども楽しめます。

花火は、青葉城址公園や仙台市役所前などから見ることができますが、混雑が予想されるので早めに場所取りをすることをおすすめします。全国的に珍しい都市の中心部で打ち上げられる花火大会として毎年仙台市民はもちろん、国内外から合わせて多くの人々が訪れます。

 

【大船渡夏祭り花火大会】

大船渡夏祭り花火大会は、岩手県大船渡市で毎年8月に開催される花火大会です。約1万発の花火が太平洋に打ち上げられ、海と空を彩ります。大船渡市は東日本大震災で大きな被害を受けましたが、花火大会は復興のシンボルとして続けられています。

花火大会の見どころは、音楽に合わせて花火が連動する「シンクロ花火」や、巨大な水中花火「海中スターマイン」です。また、花火大会の前には、地元の踊りや音楽などが楽しめる「おおふなと夏まつり」が開催されます。大船渡夏祭り花火大会は、日本有数の規模と美しさを誇る花火大会で、多くの人々を魅了しています。

 

【大曲の花火】

大曲の花火大会は、秋田県大仙市で毎年開催される日本最大級の花火大会です。約2万発の花火が夜空を彩り、多くの観客を魅了します。大曲の花火大会は、1949年に始まりました。当時は、戦争で亡くなった人々の冥福を祈るために行われていたそうです。

その後、花火の技術や規模がどんどん進化し、現在では全国的に有名なイベントになりました。大曲の花火大会は、8月下旬の土曜日に開催されます。会場は、大曲橋と角館橋の間にある雄物川河畔です。花火は、両岸から打ち上げられます。

打ち上げ時間は約2時間で、最後にはスターマインやナイアガラなどの大迫力の花火が見られます。

大曲の花火大会は、日本三大花火としても知られています。他の二つは、長岡まつり大花火大会と全国花火競技大会(土浦)です。

大曲の花火大会は、花火師たちが自慢の作品を競い合う場でもあります。毎年、新しい形や色や音の花火が登場します。大曲の花火大会を見るには、事前にチケットを購入する必要があります。チケットは、一般席と有料席があります。

一般席は無料ですが、人気が高いために抽選制です。有料席は、指定席や特別席などがあります。有料席は、早めに予約することをおすすめします。大曲の花火大会は、日本の夏の風物詩です。美しい花火と涼しい風を感じながら、素敵な夜を過ごしてみませんか?

 

以上、私がおすすめする東北地方の花火大会です。いかがでしたか?東北地方には、他にもたくさんの素敵な花火大会があります。ぜひ、夏の東北地方を訪れて、花火大会を楽しんでみてください。

 


関東

【隅田川花火大会】

隅田川花火大会は、東京の夏の風物詩のひとつです。毎年7月の最終土曜日に開催され、約2万発の花火が隅田川の上空に打ち上げられます。花火大会は江戸時代から続く伝統行事で、当時は疫病や災害を鎮めるために行われていました。

現在では、観光客や地元住民が楽しむ祭りとして人気があります。花火大会を見るには、橋や河川敷などの無料スポットや、有料の観覧席や屋形船などの有料スポットがあります。

どこからでも美しい花火を見ることができますが、混雑を避けるためには事前に場所を確保することがおすすめです。隅田川花火大会は、日本の文化や歴史を感じられる素晴らしいイベントです。ぜひ一度体験してみてください。

 

【足利花火大会】

足利花火大会は、栃木県足利市で毎年開催される伝統的な花火大会です。足利市は日本の歴史において重要な役割を果たした場所で、足利尊氏が鎌倉幕府を倒して建てた室町幕府の初代将軍となったことで知られています。

足利花火大会は、この歴史的な背景を反映して行われます。花火大会は、足利市内の渡良瀬川沿いにある多くの会場で同時に打ち上げられ、約2万発の花火が夜空を彩ります。

特に有名なのは、足利市役所前の会場で見られる「尊氏の夢」と呼ばれるプログラムで、足利尊氏の生涯を花火と音楽で表現したものです。足利花火大会は、歴史と芸術の融合した素晴らしいイベントです。ぜひ一度ご覧になってください。

 

【みなとみらいスマートフェスティバル】

横浜の夏の風物詩である「みなとみらいスマートフェスティバル花火大会」についてご紹介します。この花火大会は、2023年7月31日(月)に開催される予定で、首都圏最大級の2万発の花火が横浜港の夜空を彩ります。

音と花火で夜を彩る「スカイシンフォニーinヨコハマ\u3000presented byコロワイド」というテーマで、音楽と花火のコラボレーションが楽しめます。 

この花火大会は、企業と地域との協働の推進による街の活性化につなげる横浜の魅力を活かしたイベントです。誰もが楽しめる夜を美しく彩る横浜らしい伝統文化と、最新の技術を駆使したスマートな花火を見せることにより、横浜の魅力を国内外に発信します。

この花火大会は、有料席と無料席があります。有料席は、臨港パーク、耐震バース、横浜ハンマーヘッド9号岸壁、カップヌードルミュージアムパークの4か所で、チケットぴあで販売されます。

価格は一般協賛席が9,500円/1名、テーブル席が38,000円/4口1セット、芝生エリアが3,500円/1名(当日券4,000円)です。  

無料席は、みなとみらい地区内の公共施設や商業施設などで提供されます。ただし、混雑が予想されるため、早めに場所取りをすることをおすすめします。また、公共交通機関を利用することも忘れずにしましょう。 

みなとみらいスマートフェスティバル花火大会は、横浜の夏の一大イベントです。横浜港の美しい景色と音楽と花火のコラボレーションをお楽しみください。

 

以上、関東で開かれるおすすめの花火大会を紹介しました。どれも素晴らしい花火大会なので、ぜひ一度足を運んでみてください。夏の思い出になること間違いなしです。

 


中部

【長岡の花火】

長岡の花火大会は、毎年8月に新潟県長岡市で開催される日本最大級の花火大会です。長岡の花火は、第二次世界大戦で被災した長岡市民の復興と平和への祈りを込めて始まりました。

現在では、約200万人の観客が長岡の夜空を彩る約20000発の花火を楽しみに訪れます。伝統的な尺玉やスターマインだけでなく、音楽やストーリーに合わせた創造的な花火も見どころです。

特に、最後に打ち上げられる「フェニックス」は、長岡市のシンボルであり、復活と再生の象徴です。長岡の花火大会は、日本の花火文化を代表する素晴らしいイベントであり、日本三大花火大会の一つです。

 

【諏訪湖祭湖上花火大会】

諏訪湖祭湖上花火大会とは、長野県の諏訪湖で毎年8月15日に開催される国内最大級の花火大会です。昭和24年に始まったこの花火大会は、敗戦で傷ついた心を癒やし、希望につなげるために行われました。現在では、約4万発の花火が夏の夜空を華やかに彩り、全国から約50万人の観客が訪れます。

諏訪湖祭湖上花火大会の見どころは、湖上ならではの水上スターマインや、四方を山に囲まれた諏訪湖から打ち上がる花火の音響効果です。また、全国の煙火師が新作花火を競う全国新作花火競技大会や、期間中毎日開催されるサマーナイト花火も楽しめます。上諏訪温泉に宿泊すると、宿泊感謝イベントとして約3,000発の花火を見ることができます。

諏訪湖祭湖上花火大会は、日本の夏の風物詩として親しまれています。信州の自然と芸術性の高い花火を堪能するなら、ぜひ一度訪れてみてください。

 

【岡崎城下家康公夏祭り】

岡崎城下家康公夏祭りは、岡崎市の夏の一大イベントです。この祭りは、徳川家康公の生誕の地である岡崎に敬意と感謝を表し、江戸の故郷・岡崎の伝統文化と新しい文化を楽しむために開催されます。

7月から9月にかけて、市内各所で様々な催しが行われますが、最も盛り上がるのは8月の第一土曜日に行われる花火大会です。この花火大会は、約1万発の花火が岡崎城をバックに打ち上げられ、美しい夜空を彩ります。

家康公ゆかりの武将やお姫様に扮した人々が参加する五万石みこしや、八丁味噌の古桶を使った巨大な太鼓「味噌六太鼓」など、岡崎ならではの見どころもあります。岡崎城下家康公夏祭りは、歴史と文化に触れながら、夏の思い出を作ることができる素敵な祭りです。

 


近畿

【なにわ淀川花火大会】

なにわ淀川花火大会は、大阪市の淀川で毎年8月に開催される花火大会です。約20万人の観客が淀川沿いに集まり、約1万発の花火を楽しめます。

誕生は平成元年。水都大阪を流れる淀川と、わが街をこよなく愛する地元ボランティアスタッフが周辺企業・団体・商店など地域住民の方々のご寄付のみによって財政をまかない「企画・運営・実行」を手がけるという「手作りの花火大会」です。

花火大会の見どころは、様々な色や形の花火が空に広がる様子や、音楽と連動した演出です。特に最後に打ち上げられるスターマインは圧巻です。なにわ淀川花火大会は、日本の伝統文化と最新の技術が融合した素晴らしいイベントです。ぜひ一度見に行ってみてください。

 

【びわ湖大花火大会】

びわ湖大花火大会とは、滋賀県の琵琶湖で毎年8月8日前後に開催される花火大会です。関西地方で最も人気のある花火大会のひとつで、約10,000発の花火が湖上から打ち上げられます。花火と光、そして噴水のハーモニーが夜空を彩り、観客を魅了します。

2023年のびわ湖大花火大会は、コロナ禍で中止となっていた4年ぶりの復活となります。今年のテーマは「~夏のシガリズム~ 復活のびわ湖大花火大会」と題され、滋賀県とアメリカミシガン州との姉妹提携55周年、中国湖南省との友好提携40周年を記念するとともに、子どもたちの夢や平和への祈りなどの思いを込めた演出が予定されています。

びわ湖大花火大会は、JR琵琶湖線大津駅から徒歩約15分、京阪電車びわ湖浜大津駅から徒歩約5分の場所にある大津港周辺やなぎさ公園などで観覧できます。有料観覧席もありますが、抽選制なので事前に申し込みが必要です。

一般観覧場所はかなり混雑するので、早めに場所取りをすることをおすすめします。また、交通規制や駐車場の混雑も予想されるので、公共交通機関を利用することが望ましいです。

びわ湖大花火大会は、日本有数の美しい湖である琵琶湖を舞台にした壮大な花火ショーです。夏の夜に感動と感謝を伝える素晴らしいイベントです。ぜひ一度ご覧になってみてください。

 

【南紀白浜花火フェスタ】

南紀白浜花火フェスタは、和歌山県の白浜町で毎年開催される花火大会です。今年は、8月10日の木曜日に行われる予定です。約3500発の花火が、太平洋に面した白浜温泉の海岸から打ち上げられます。

花火の種類は、スターマイン、水中花火、音楽花火など多彩で、見どころ満載です。特に、最後に打ち上げられる大玉花火は、直径約300メートルの圧巻の光景です。

南紀白浜花火フェスタは、白浜町の夏の風物詩として親しまれています。混雑が予想されるので、早めに場所取りをすることをおすすめします。南紀白浜花火フェスタを楽しむためには、交通や宿泊などの事前準備も必要です。詳しくは、公式サイトをご覧ください。

 


中国

【あしだ川花火大会】

あしだ川花火大会は、広島県福山市で毎年夏に開催される「福山なつ祭り」のフィナーレを飾る日本最大級の花火大会です。芦田川の広い川面を活かした1.4kmの水上スターマインは、西日本最長級を誇ります。

約1万6000発の全プログラムが音楽花火で、音と光の競演が繰り広げられ、芦田川の両岸に設けられた観覧席からは、全身で花火の迫力を体感できます。

花火大会の見どころは、音楽とシンクロしたスターマインや、伝統的な手筒花火などです。花火大会は、地元の人々や観光客にとって、夏の風物詩となっています。あしだ川花火大会についてもっと知りたい方は、公式サイトをご覧ください。

 

【米子がいな祭り】

米子がいな祭り花火大会とは、鳥取県米子市で毎年8月に開催される花火大会です。約6000発の花火が夜空を彩ります。

花火大会の会場は、米子市内にある湊山公園です。会場には、多くの屋台や露店が出ており、食べ物や飲み物、お土産などを楽しむことができます。また、会場周辺には、米子城跡や旧日本銀行米子支店などの歴史的建造物もあります。

花火大会の開始時間は、午後8時頃からです。しかし、人気の高い花火大会なので、午後5時頃からは会場に入るのが難しくなります。そのため、早めに来て場所取りをすることをおすすめします。また、公共交通機関を利用する場合は、混雑に注意してください。

 

【関門海峡花火大会】

関門海峡花火大会とは、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の関門海峡の両岸で毎年8月13日に開催される西日本最大級の花火大会です。1985年に始まったこの花火大会は、海峡を越えて隣接する二つの街の交流を深める目的で行われています。

関門海峡花火大会の見どころは、海上から打ち上げられる約1万5000発の花火です。海峡を望む場所であればどこからでも見ることができ、下関側と門司側の花火が競い合うように夜空を彩ります。

特に下関側では、直径450mにもなる大玉や水中で開く水中花火が迫力満点です。また、遊覧船や渡し船からも花火を楽しむことができます。

関門海峡花火大会は、毎年テーマを設けています。例えば、2018年は「維新150年記念大会 明治元年、あの日の未来のその先へ。まだ見ぬ世界の原点へ。」というテーマで、明治維新にちなんだ花火が打ち上げられました。

2020年と2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止になりましたが、2022年は「信じる者たちの信じる場所で。」というテーマで開催されました。

関門海峡花火大会は、日本有数の規模と歴史を誇る花火大会です。夏の夜に海峡を埋め尽くす花火の美しさと感動をぜひ体験してみてください。

 


四国

【さかいで大橋まつり】

「さかいで大橋まつり海上花火大会」は、香川県坂出市で毎年開催されているイベントです。この花火大会は、瀬戸大橋の開通を記念して始まったもので、中四国最大級の規模を誇ります。

今年は、瀬戸大橋開通35周年記念として、特別に15,000発の花火が打ち上げられる予定です。花火大会の日程と時間ですが、2023年8月11日(金曜日・祝)の20時00分から21時00分まで(予定)です。荒天の場合は、翌日の8月12日(土曜日)に延期されます。

打ち上げ場所は、坂出市入船町(坂出港中央ふ頭)沖合です。この花火大会の特徴は、瀬戸大橋とのコラボレーションです。ライトアップされた瀬戸大橋を背景に、色とりどりの花火が夜空を彩ります。

瀬戸大橋開通をテーマにしたオリジナルの花火や、音楽と連動した花火など、バラエティ豊かな演出が楽しめます。

花火を見るための観覧場所ですが、有料席はありません。打ち上げ場所は海上なので、遮るものがなく、比較的どこからでも花火を楽しむことができます。ただし、人気の高い場所は混雑する可能性が高いので、早めに場所取りをすることをおすすめします

 

【おんまく花火】

「おんまく花火」とは、愛媛県今治市で毎年8月に開催される市民のまつり「おんまく」の一環として行われる花火大会です。おんまくとは、今治弁で「おもいっきり・めちゃくちゃ」という意味で、市民が一体となって楽しむお祭りです。

おんまく花火は、今治港防波堤から打ち上げられる約10000発の花火が、夏の夜空を彩ります。恒例の尺玉100連発や上空450mを使用した超特大スターマイン、フィナーレに向けて尺5寸玉2発も登場するなど、迫力満点の演出が見どころです。

有料観覧席や臨時駐車場も用意されていますが、事前に予約や購入が必要です 。

おんまく花火は、2023年8月6日(日)に開催される予定です 。会場へのアクセスは、JR今治駅から徒歩約15分、またはバスで約5分です。市民のまつり「おんまく」では、他にも踊りコンテストや絵画展などのイベントがありますので、ぜひご覧ください。

 

【鳴門市納涼花火大会】

鳴門市納涼花火大会は、毎年8月に徳島県鳴門市で開催される花火大会です。鳴門市は、日本で最も激しい潮流が流れる鳴門海峡のほとりにあります。この海峡の上空で打ち上げられる花火は、潮の音と共に壮大な光のショーを繰り広げます。

鳴門市納涼花火大会は、約1万発の花火が約1時間にわたって打ち上げられます。花火の種類は、スターマインやナイアガラ、シェルなど多彩で、色や形も豊富です。

特に見どころは、直径300メートルの大玉花火や、海峡の両岸から同時に打ち上げられる連続スターマインです。これらの花火は、海面に映る姿も美しく、観客を魅了します。

鳴門市納涼花火大会は、毎年約20万人の人々が訪れる人気のイベントです。観覧場所は、鳴門市内の各地にありますが、有料の観覧席も1350席用意されています(全席自由席)。料金は、小学生以上1000円、3歳以上小学生未満500円、3歳未満無料。

鳴門市納涼花火大会は、夏の夜を彩る素晴らしいイベントです。鳴門海峡の自然と花火の美しさを堪能することができます。ぜひ一度ご覧になってみてください。

 


九州

【江津湖花火大会】

江津湖(ごうつこ)花火大会は、熊本市の水前寺江津湖公園で毎年8月に開催される花火大会です。約10,000発の花火が夜空と湖面を美しく彩り、音楽に合わせたミュージック花火や夜店も楽しめます。今年は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催されることが決定しました。

開催日は8月26日(土)で、午後7時15分から1時間程度の予定です。観覧者は約15万人を見込んでいます。交通規制や出店者募集などの詳細は、公式ホームページで随時更新されます。江津湖花火大会は、熊本市の夏の風物詩として多くの人々に愛されています。今年も感染対策をしっかりと行いながら、素晴らしい花火を楽しみましょう。

 

【錦江湾サマーナイト大花火大会】

「錦江湾サマーナイト大花火大会」は、鹿児島県で行われる九州最大級の花火大会です。桜島と錦江湾の美しい景色を背景に、約1万5千発の花火が夏の夜空を彩ります。

今年は、燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会を記念して、創作花火や特別スターマインなどの見どころが盛りだくさんです。開催日は、2023年8月19日(土)で、花火打ち上げは19:30から20:40までです。

観覧場所は、鹿児島港本港区で、有料観覧席もあります。チケットは、6月3日(土)から販売開始されますので、早めに購入することをおすすめします。

錦江湾サマーナイト大花火大会は、桜島と花火のコラボレーションが見られる貴重な機会です。鹿児島の夏を満喫するなら、ぜひこの花火大会に足を運んでみてください。

 

【海洋博公園サマーカーニバル】

「海洋博公園サマーカーニバル花火大会」は、沖縄県の海洋博公園で毎年夏に開催される花火大会です。海洋博公園は、沖縄美ら海水族館やエメラルドビーチなどの人気施設がある広大な公園で、自然と文化の魅力が満喫できます。

花火大会では、約1万発の花火が夜空に打ち上げられ、水族館のイルミネーションや音楽とシンクロした演出が楽しめます。また、花火大会の前には、カーニバルパレードやステージショーなどのイベントも行われます。

海洋博公園サマーカーニバル花火大会の見どころは、やはり水族館と花火のコラボレーションです。水族館では、夕方からイルミネーションが点灯され、幻想的な雰囲気になります。

特に、世界最大級の水槽「黒潮の海」では、巨大なジンベエザメやマンタなどが光に照らされて美しく泳ぎます。

水族館から出ると、すぐ近くのエメラルドビーチで花火が始まります。花火は、水面に映り込んだり、水族館のイルミネーションと重なったりして、壮観な光景を作り出します。音楽とタイミングを合わせたスターマインやスペシャルフィナーレも必見です。

海洋博公園サマーカーニバル花火大会は、2023年7月15日(土)に開催されます。カーニバルパレードは午後5時から、ステージショーは午後6時から、花火大会は午後8時から始まります。入場料は無料ですが、水族館や有料施設に入る場合は別途料金がかかります。

また、当日は混雑が予想されるため、公共交通機関を利用することをおすすめします。沖縄県内からは、高速バスや路線バスで海洋博公園まで行くことができます。また、那覇空港からはリムジンバスも運行されます。詳しい時刻表や料金は、海洋博公園の公式サイトをご確認ください。

 

 

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